日本国内のVR(仮想現実)産業の促進を目的としたカンファレンス「Japan VR Summit」を、2017年5月に名古屋で開催します。
今回は初めて製造業にフォーカスして、VRの活用方法や最新トレンドなどについてキーパーソンが講演します。また、展示会場ではVR関連ソリューションや製品を展示する専用ブースを設置し、VR機器やコンテンツなどを体験できます。

Japan VR Summitはこれまでエンターテインメント業界のテーマを中心としてきましたが、VR機器のダウンサイジングや企業における活用ニーズの高まりに対応し、Japan VR Summit Nagoya 2017では自動車産業や都市開発、機械製造といった立場の方々が登壇し、VRの有効活用方法を探ります。

Vision

数十年前にコンピュータテクノロジが登場したことで人類の知的活動は一変し、そしてこの10年でモバイルインターネットの進化は数十億人の生活を大きく変えてきました。
そして2016年、次のプラットフォームとしてのVR技術が本格的に普及すると見込まれています。VRは人間とコンピュータの関係性をさらに緊密なものにし、まだ見ぬ様々な革新的なサービスが生まれていくでしょう。

Japan VR Summitはそのような未来を自らの手で切り拓こうと考えるリーダーたちが集い、繋がり、新たな市場を共創する場です。
この場がきっかけとなり、人類に新たな地平をもたらすプロダクトやビジネスが生まれることを期待しています。

Access

名古屋国際会議場 白鳥ホール・イベントホール
名古屋市熱田区熱田西町1番1号
会場マップ:名古屋国際会議場の入り口から入り、すぐ右側がイベントホールで右奥が白鳥ホールです。

Programs

Premium Session5月30日(火)

白鳥ホール

受付開始
-
開会挨拶
-
SessionVR2.0の世界

本講演では、VR技術のこれまでについて解説したうえで、今回注目を集めている新世代VRであるVR2.0はどこが違うのかについて紹介します。そしてこの技術が今後どう進化し、どうわれわれの考え方や産業や社会に影響を与えていくのかについて、いろいろな角度から考えていきたいと思います。

Speaker
廣瀬 通孝
東京大学大学院
情報理工学系研究科
知能機械情報学専攻
教授
-
Sessionこれが世界だ!VR/AR × 製造業の最新事例

日本ではあまり知られていませんが、シリコンバレーではVRヘッドセットだけでなく、Atheer、ODG、Meta、DAQRI等のARグラスメーカーが積極的に製造業へのビジネス展開を行っています。現在、市場にあるプロダクト、技術を俯瞰すると共に製造業への最新事例を紹介予定です。

Speaker
筒井 鉄平
GREE VR Capital, LLC.
CEO and Managing Director
-
お昼休憩(軽食あり)
-
Session都市開発デベロッパーが考える都市と車とVRの使い方

車づくりの視点から都市を視るか?都市づくりの視点から都市を視るか?エンジニア達は自分の世界中心の視点から語りがちです。未来の街づくりを常に考えている森ビルでは長い間、一緒に考えるパートナーとして自動車会社様と研究をご一緒させていただきました。そして両者の視点を共有するにはVRが有効であることを知りました。そしてVRを制作するときに大事な事はシナリオだと経験しました。今回はデベロッパーの森ビルが20年前から取り組んで自前の開発をしたVR技術とVRを使いこなす為のシナリオの作り方の実例を紹介いたします。

Speaker
矢部 俊男
森ビル株式会社
都市開発本部 計画企画部 メディア企画部
部長
-
SessionMixed Realityで働き易い工場を作る ― 大規模3Dモデルによる検証の実際

トヨタ自動車では、組付け性や保全性の作業負担の観点で、物がないタイミングで軽量3DのXVL技術とMixed Realityを用いて、工場現場作業者が設備や配置の評価を行っています。この結果、設備製作のやり直し削減と『より働き易い工場作り』に貢献しています。

Speaker
榊原 恒明
トヨタ自動車株式会社
エンジニアリングIT部
主幹
Speaker
鳥谷 浩志
ラティス・テクノロジー株式会社
代表取締役社長
-
Session安全教育へのVRの展開と普及に向けた取り組み~デジタルで災害を無くす~(仮)

(仮)安全教育へのVR導入の背景や社内・社外の反響、教育による効果についてを紹介します。また、利用にあたっての課題や注意点、改善点を紹介します。 最後にVRビジネス展開の普及に向けた取り組みとして現状と今後についてをお話しします。

Speaker
竹川 徳雄
株式会社明電舎
常務執行役員
-
SessionMR技術を活用した流体解析シミュレーションの3D体感システム(仮)

(仮)建築業界における空調設備の温度・気流速・圧力・濃度の数値流体シミュレーション(CFD)とMixed Reality(MR)を活用した手法と事例のご紹介です。オフィスや病室、自動車シャシーダイナモ試験室といった実際の空間にシミュレーション結果を表現させます。

Speaker
福森 幹太
三機工業株式会社
技術研究所 建築設備開発部 建築設備2グループ
マネージャー
-
Session四輪車開発・生産準備におけるヴァーチャルリアリティ活用状況

VE(Virtual Engineering)環境と設備を用いた開発・ものづくりの一例として「四輪車開発・生産準備におけるヴァーチャルリアリティ活用状況」を、生産現場導入、データ構築等の説明と大画面/没入型VRの使い分けも合わせて説明します。

Speaker
西川 活
株式会社本田技術研究所
四輪R&Dセンター 鈴鹿分室 開発推進BL
主任研究員
-
ネットワーキング パーティ

※ 有料のセッションとなります。

※ セッションタイトル・登壇者は、予告なく変更となる場合がございます。

※ お昼休憩・ネットワーキングパーティは、お食事 / ドリンクをご用意しての懇親会となります。

Sponsors Session5月31日(水)

イベントホール

- (予定)
※詳細は後日公開いたします。

※ 無料のセッションとなります。(要事前登録。事前登録無しの場合、当日入場料が必要になります。)

JVRS Show Case5月30日(火)〜 5月31日(水)

イベントホール

- (予定)
※詳細は後日公開いたします。

※ 無料の展示となります。(要事前登録。事前登録無しの場合、当日入場料が必要になります。)

Sponsors

HTC Corporation

Unity Technologies

ポノス株式会社

森ビル株式会社

Media Partners

CNET Japan

日経テクノロジーオンライン

日経ものづくり

Panora VR

ファミ通.com

VR Inside

ITpro

※ 順不同

主催

グリー株式会社

一般社団法人VRコンソーシアム

共催

日経BP